更新してはみたけれど [日々聴く音楽]

Neal Peartの訃報についてはどうにも書くことが出来ず、
だってGeddy LeeとAlex LifesonはTwitterに連名で
周辺からのお悔みに対する謝意を発したのみで、
僕としては残った2人の言葉が出てこないうちに
外野がアレコレ言うのはなんか違う気がするのですよ。

しかしそれでもなお僕らしい切り口が見つかれば、とは思っていて
そういえばアヴァロンがLIMELIGHTを単発紙ジャケで再発するという
全く意味不明なことをするそうで(買うけれどもw)、
じゃあアレだ、NWOBHMインフルエンスド バイRUSHを
改めて幾つか並べてみようかと。

以下、3つのバンドについて貼りますが共通項としては
・いずれもトリオバンド(GASKINは後に1人増えますが)です。
・楽曲アレンジの求めに応じて兼務でキーボードが導入されます。
・基本ハードロックベース、プログレエッセンスはほんのり香る程度。
てな感じです。



-あ、勘違いしてはいけません、
メロトロンが盛大に響き渡るのはこの1曲だけです。
あんまりRUSHっぽくない曲を選んじゃったけれど、
まぁここのブログ的にはやっぱりコレになっちゃうかなぁ、と。



この人達も改めて聴くと割と普通のハードロックですね。
いや、その、凄く好きなんですけれども。



上掲2つに較べて我が国での知名度に劣るのは
当時伊藤政則のお眼鏡に適わなかったからだろうと思われ、
しかし音楽的に最もRUSHに肉薄したのはこのSHIVAでると
僕は思っています。
しかし今更SHIVAの再評価をせぇとか
そんな馬鹿げたことを言うつもりもなく、
知っている人だけがほくそ笑みつつ聴いていれば良いのです。



…ここのところ手抜きが多いという自覚アリ。
最近はちょっと耳が疲れている感じで、
少し休ませないと駄目な気がしたもので。
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