森永のラムネミントをポリポリポリポリ [日々聴く音楽]

コレはほんと、マジでヤバイ。
ずーっと食い続けてしまう。
そしてまた、僕は太るのだ。



今日の「だってふと思い出しちゃったんだもん」
のコーナー(なんだそれはw)。

Sons of Angels / SONS OF ANGELS / 1990
Sons Of Angels

Sons Of Angels

  • アーティスト: Sons Of Angels
  • 出版社/メーカー: Wounded Bird
  • 発売日: 2008/10/14
  • メディア: CD

このバンドがAtlanticから
ワールドワイドデビューしたのは割と突然でした。
基本大雑把(アメリカンと読みましょうか)な
ブルースハードロックを標榜するも
部分部分妙に細やかなところがあって、
なんだろうねこれは?と思って
良く良く見たらノルウェー出身だったという。



寒い冬、(当時はまだ)カセットテープのWALKMANで
この曲を聴きながら(通勤乗り換えで)朝の新宿を
とぼとぼ歩いていたことを思い出します。
…と、おっさんのセンチメンタル思い出話はともかく。

2回目のコーラス(2:42くらいから)を転調(キーアップ)して入り、
しかしすぐ元に戻すというアレンジが面白いんだよね。
ありがちなパワーバラードにちょっとした捻りが加わって
聴き手の印象に残ります。
因みに蛇足的豆知識を書き足しておきますれば
このボーカルは後にAdrian Smithの
PSYCHO MOTELデビュー盤で歌うことになります。

本盤は'08年のWounded Birdによる再発分が
まだ割と市場に残っているみたいです。
詰まらない曲も結構多めに入っているのでお薦めはしませんが。



-さて。
リリースが遅れていたTrevor Rabinの大きな箱が
入荷したようで、週末には届くかな。凄ぇ楽しみだな。
YESで2枚やった後の〝Can't Look Away”('89)なんてもう、
ズバリ隠れ名盤ですよ?



他、各方面色々と動き出したようでROCK CANDY RECORDSも
SABU関連再発の第2弾を7月半ばに設定しました。
あ、Epic期のJohn Norum3タイトルも一緒に出すってサ。
〝Total Control”('87)だけはいっとこうかしらね。
まぁ状況が再び悪化することもありましょうから
油断はできませんが、諸々出るのは喜ばしいことです。
あとさぁ、リリースタイミングに偏りがあると
財布の中身のコントロールがなかなか面倒臭ぇのよ。
出ていく月は物凄くドバっと出ていっちゃうんだもん…。
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無いものねだり [シリーズ作文]

再発しないかな シリーズその21

話はいつもの如く、我が灰色の脳味噌が
とあるアルバムを突然思い出したことからの連想ゲームであります。

Think Hard Again / MCCOY
Think Hard Again

Think Hard Again

  • アーティスト: Mccoy
  • 出版社/メーカー: Angel Air
  • 発売日: 2009/06/16
  • メディア: CD

'83年リリースの5曲入りEP〝McCoy”と
翌'84年のフルアルバム〝Think Hard”を'97年にまとめたもの。
しかしこれの主人公John McCoyについては…
そのうちまた機会があれば、って感じですかね。
玄人好きのするブリティッシュハードロックを辿ると
結構この人の名前が出てくるので
その辺ある程度網羅して書かないと意味がないし、
しかしそれは正直ちょっと面倒臭いw

ここで僕が注目したいのはColin Townsただ一人なので
他のことは割とどうでも良いのです。



スキンヘッドの巨漢ベーシストが繰り出す音としては
やけにポップだっやりする訳ですが
そこを大きく担っているのが他ならぬColin Townsの鍵盤なのだ。
かつてIan Gillanと組んだことで我々の認知を得たColin Townsは
一方で劇伴の作曲をしたり、近年は専らビッグバンドジャズの
コンポーザー/演奏家として活躍しているようです。

GILLANというバンドは(今では余り考えられないでしょうが)
当時そこそこ人気があって、それは我が国でも同様でした。
まぁ、Ritchie Blackmoreを崇拝する連中にしつこく腐されて
その立ち位置は徐々に変わっていくのですが
この時点ではまだIan Gillanファンってのも一杯居たのです。
'82年、GILLANはバンドの最終作〝Magic”をリリースしました。
その同じ年、ドイツと日本でのみ陽の目を見たのが

Making Faces / COLIN TOWNS / 1982
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帯には「英米にさきがけて日本先行発売」とありましたが
結局それらの地域ではお蔵になったということなのでしょう。

本ブログ的にはBernie Tormeが2曲弾いているというのも
トピックでありますが、それよりなにより、
実は本作がかなり質の高いシンフォニックロックを
聴かせる1枚であるというのが最大のポイントなのです。



この、まるでAnthony Philipsみたいな入り方とか、
断然辛抱堪らなくねぇか?
これがオリジナルレコードのリリース以降
ただの一度も再発されていないなんて、
そんな馬鹿なことがあって良い筈がないのですよ。

あ、因みに上掲曲でギターを弾いているのは
Bernie TormeではなくSteve Byrdです。
ZZEBRAというバンドにおけるJohn McCoyの同僚であり、
初期GILLANに在籍した人です。
蛇足としてはKim WildeやSamantha Foxのアルバムにも
クレジットされているようですな。

いやあ、とにかく。
これは今ならそこそこ需要あるってば!
'80年の7"シングル〝Breakdown”をボーナスに付けてとか、
ホント、なんとかなりませんかねぇ。
これは僕、なんとしても欲しいのよ。
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なんてことのない話ばかりですみません [日々聴く音楽]

まぁこれ人死にの話題ばかりですが
本ブログとして名前を記すべき人物が
やたらと三途の川を渡っちゃうもので…
えーと、Keith Tippettですか?
いやー、僕はKeith Tippettを殆ど聴いたことがないので
残念ながらなんも書けません。

-故人の冥福を祈って、合掌。

で、前回Chris Cornellの名前を書いて、
その後いつもの如く聴きまくったのです。
SOUND GARDENじゃなくて、ソロ名義のヤツをね。



元々PrinceがTHE FAMILYのために書いた曲ですが
当時は特に注目された訳でもなく。
しかし後にSinead O'Connorが歌って爆発的大ヒット。
あー、当然僕はSinead O'Connorなんて殆ど聴いたことがなく、
Roger Watersがベルリンの壁跡で
物凄い数のミュージシャンと〝The Wall”を演じた時に
〝Mother”を歌っていたのと、
この曲のビデオをBeavisとButthead(懐かしいw)が
サクっとコキ下ろしていたのを覚えているくらいで。
いや、Sinead O'Connorなんかこの際どうでもいいのだ。

Chris Cornellの訃報に触れた時、
僕はここに〝Ave Maria”を貼りました('17年5月18日)。
あれから3年経って、今はこの曲を貼っておきます。



話は変わって。



そう言えば暫く音沙汰が無かったなぁ、
と思ったらいつの間にやらSy Keelerが脱けていました。
新任を加えての新譜は8月下旬だってさ。
うん、これは要るよね、普通に。

もう一つ、こっちはまだティーザーもいいところですが、



うひょー、これは楽しみだわぁ。
11年振りの4枚目はNUCLEAR BLASTから。




あぁ、そう言えば。
〝Cult Classic”('94)と〝Heaven Forbid”('98)に続いて
〝Curse of the Hidden Mirror”('01)が
Frontiers Musicから再発されましたね。
今ならBLUE OYSTER CULTがColumbiaを離れた後のスタジオ盤が
全部(リマスターもされてますよ)手に入るという千載一遇。
いやまぁ細かいことを言えば〝Bad Channels”('92)が
抜けとるやんけ(何故か関西弁)!という指摘も出来ますが
アレは劇伴だし他の人達も混じってるし、という言い訳。
とにかくこのバンドの盤は目につくうちに買っておかないと
後から無い無いとぼやくことになるのだ。



上手く説明できませんが、得体の知れないナニかが
どこか微妙に捻じくれているロッケンロール。
古今東西、こんなバンドはちょっと他に見当たりません。



…てなことを愚図愚図書いていたら足立祐二死去のニュース。
なんてこった。
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マスクの下は汗まみれ [日々聴く音楽]

あんまり辛いようならヒゲ、剃ろうかな。
いや、しかしもうかれこれ四半世紀は続く髭面だもんで、
全部剃った顔を自分で想像でけんのですよ。
もっと言うと剃るのが怖いw
この感情はなかなか共感してもらえないでしょうけれども。



訃報が続きます。今度はRupert Hineですって。
まぁ言うても僕はQUANTUM JUMPやTHINKMANが
あんまり好きではなく、
RUSHのプロデュースも〝Presto”('89)と
〝Roll the Bones”('91)だからねぇ。
じゃあ何よ?と言われれば…



やっぱりコレですか。
我が国におけるHoward Jonesの
アイドル的捉えられ方には少しく辟易しつつ、
なかなか芽の出なかった元プログレ者が
同じ境遇のプロデューサーと共に成功を掴んだ訳ですから
なんだかちょっとイイ話ではありませんか。
あ、因みに〝New Song”のプロデューサーは
Rupert HineじゃなくてColin Thurstonですね。
この、ど真ん中を微妙に外す辺りが
僕の好みってことなのでしょう、きっと(苦笑)。

-故人の冥福を祈って、合掌。



前回SHAMAN ELEPHANTの名前だけ書いて、
で、それっきりってのもなんだか酷い気がしたので
ちょっと書きますね。実際良いアルバムなので。

Wide Awake But Still Asleep / SHAMAN ELEPHANT / 2020
Wide Awake But Still Asleep [Analog]

Wide Awake But Still Asleep [Analog]

  • アーティスト: Shaman Elephant
  • 出版社/メーカー: Karisma Records
  • 発売日: 2020/06/05
  • メディア: LP Record

勿論、これをプログレ専門店が扱うのは全然間違っていない。
けれどこれを好む人は(特に我が国には)少ない気がします。

例えば(長尺ですが)



これを聴いて
んーなんか前半外道の「香り」を彷彿とさせるねぇ、とか
ボーカルがふとした瞬間完全にChris Cornellじゃん!
なんてニヤニヤしながら聴く人はあんまり居ないでしょ。
外道はともかく(?)SOUNDGARDENに
影響されたプログレなんて僕、初めて聴きましたよ
(他にはMONSTER MAGNET辺りもほのかに匂いますな)。

このバンドは確かにサイケでスペーシーな
ヘヴィプログレなのだけれどもその構成要素が
他とはちょっと違うという点が大変重要で、
そこを看過してしまうと
魅力の全貌が見えてこないのです。
この突然変異種には恐らく巷間が考えるよりも
複雑な成り立ちがあるように思われ、
そこを楽しめるかどうかで評価は分かれそうです。
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雨はともかく(梅雨だし)、風が強いのは勘弁して欲しいのだ [日々聴く音楽]

1991年のメロトロン ↓



毎度、急に聴きたくなった訳ですよ。
J Mascisとメロトロンという組み合わせがなんというかこう、
なんて言ったらいいのか分かりませんけれども。



Paul Chapmanが亡くなったそうで、
どうせ巷間殆ど話題にゃならんでしょうから
ここで軽く触れておきます。



中途半端で収まりの悪かったバンドの音楽ベクトルを
スッパリとシンプルなロッケンロールに向けたのは
紛れもなくPaul Chapmanであり、
このアルバムがあるからWAYSTEDというバンドは
今も鈍色に輝いているのです
(WAYSTEDについては'11年9月27日の作文に書いています)。

The Good The Bad The Waysted / WAYSTED / 1985
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ああ、コレずっと廃盤なんだねぇ。
僕はMFNのオリジナルレコード(まだ実家にある筈)と
ポニキャンの国内盤CD('94年再発)持ってるからいいけど。
要するに再発しないかな?と願うほどではない、と…。

-故人の冥福を祈って、合掌。



先日書いたPOLIS(…ややこしいな。THE POLICEじゃなくて
4月27日に書いたドイツのバンドの方ね。)と同系統で
面白そうなバンド(ノルウェーのSHAMAN ELEPHANT)が
出ていたのでそれっ!と飛びついたのですが、
一緒に買った別の1枚がもっと興味深かったのです。

Fiasco / ROMAN ODOJ / 2020
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※ジャケットに記さたタイトルは〝Fiasko”ですが
 収録曲名やDiscogsの表記に沿って〝Fiasco”としています。

ポーランドのギタリスト、Roman Odojによる初めてのアルバム。
曲によってリズムパターンにそれなりの幅があるので
少しくとっ散らかった印象もありつつ、
概ねプログレ/スペースロックってことで間違いないかと。

東欧産らしい冷ややかな聴感と楽曲が醸し出す控え目な抒情性が
大変上手くマッチしていて非常に心地よいですなこれは。
演奏、歌唱の各パーツは総じてオールドスクールなれど
同時にリズムの多彩さ(当たり前にスラップしたりフレットレスに持ち替えたり、
とにかくベースがやたらと巧いのよ)と
サウンドエンジニアリングでモダンな雰囲気も創出していて
ちょっと聴き慣れない新しさとでも言いましょうか、
うーん、これは物凄く僕好みですぞよ。



昨年のTONY PATTERSON-DOUGH MELBOURNEに続いて
僕の新しいお気に入りです。
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つれづれだらだら [日々聴く音楽]

こういう状況にあって長く自宅に居る間YouTubeで
今まで触れていなかったch.を見る機会が増えましたが
結局最後は音楽系に集約されちゃいました。
僕として最も面白く、また感心したのは
ANTHRAXのCharlie Benanteが主宰するチャンネルです。
横溢するミュージシャンシップ、そして多彩なゲスト。
とにかく皆とても楽しそうに演奏する様が堪らなくイイのです。
どれか一つをここに貼るってのがなんだか凄く野暮な気がするので
ご興味を持たれた方は是非ご自分でご覧になってみて下さい。

https://www.youtube.com/user/TheCharlieBenante



Bud Ancillottiにハズレ無し。Bud Ancillottiにハズレ無し。
大事なことなので2回書きました。
WOLFに続いて(個人的にはWARNING SIGNもだけど)これは嬉しい。
今年はこっち方面が相当充実している気がします。



ANCILLOTTI、4年振りの3枚目。
そろそろ各店入荷じゃないですか?え、まだですか!?



昨夜は急にPOLICEを聴きたい気分になりました、
しかもピンポイントに〝Zenyatta Mondatta”('80)がね。
今更ながら〝Driven to Tears”って名曲だよね。

…えーと、そうじゃなくて「高校教師」です。
野島伸司(勿論好きではありませんw)がTVドラマにするずっと前から
僕らはこの言葉に慣れ親しんでいたのですよ。
ドラマの話にすると森田童子が絡んできて
余計ややこしいことになりますな。

THE POLICEに話を戻しまして、
Vladimir Nabokovの名前が歌詞に織り込まれた曲なんて
僕は他に知らないし、ああ、これ現代にあっては
色々面倒が起きそうなアレかも知れませんねぇ。
で、その「高校教師」なんですが'86年に突如リメイク
(変な表現ですがこれは他に言い様がない)されまして-



なんだこりゃ!?って感じですな。
ベスト盤(シングル集)の目玉トラックとして
新曲扱いでリリースされたのですが
その裏でバンドは既に崩壊していた訳で、
なんというか不思議な寂寞感でもって僕の胸に迫ってくるのです。

あぁ、僕これ当時12"EP買ったわ!
わー、なんか今ふと思い出した。実家にまだあるかしら?
…あ、この話オチとかないです(毎度のことですが)。
終わりまーす。
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月が変わっても気が乗らない [日々聴く音楽]

結局5月は作文3つで終わってしまい、
なんともはや6月に突入ですよ。
今年はなんというかもう、どうなんでしょうねぇ。



Laying / MOONSTONE / 2020
Laying

Laying

  • アーティスト: MOONSTONE
  • 出版社/メーカー: MOONSTONE RECORDS
  • 発売日: 2020/06/01
  • メディア: CD

アルバム初っ端、拗れに拗れた厨二病か
はたまた怪しい新興宗教のプロモーションソングか!?ってな感じで、
コレはどうなんだろう…と思いつつ聴き進めての3曲目。
アレ俺これ前にどこかで聴いたことあるぞ、と。
曲名と歌詞が変わっているのですぐには分からなかったのですが
これはSEILANEの〝Trickster”じゃないか。
恐らく元の作詞者が現バンドに居ないとか、そんな事なのでしょう。
〝Trickster”も大概厨二病だったけれど、僕はあっちのが好きでしたよ。
以降は詞を含めてそのまんま持って来た曲も散りばめられ、
要するにこのバンドにはSEILANE筋の人が居て、
そこで堀江睦男がドラムを叩いているってことなのね。
いや、しかし(しばらく前の話ではあるけれど)

vajpprgr.jpg

これにはMOONSTONEとSEILANEが
別バンドとしてそれぞれ参加していたんだよなぁ。
今般演奏者の名前が一部本名ではないので
どういうメンバー構成なのかいまいち良く分からないのです。
…すみません、本当はそこまで興味ありません。

まぁそれにしても(若い人達ではないとは言え)
昔懐かしい和製プログレハードを今どき本気でやっている心意気や良し。
いつもの如く褒めている感ゼロの作文ながら、僕これ嫌いじゃないです。



Trasparenze / MALIBRAN / 2009
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bandcampでMaRaCash Recordsの頁を眺めていたら
remastered 2020って注記があったので
おっ!と小さく声を上げつつ。
MALIBRAN名義の5枚目ですが実際は
Giuseppe Scaravilli+客演のスタイルをとっていて、
この時点でバンドとしては
ほぼ機能していなかったのではないかと思われます。

実は硬軟のダイナミクスにそこそこの落差があるのですが
全体としては落ち着いた大人の雰囲気漂う
イタリアンシンフォというイメージが強いアルバム。
リマスターに際して一部曲順の入れ替え、
タイトル曲のイントロ大幅短縮、
そして2分弱のインストゥルメンタルが1曲足されています。
リマスターどころかミックスもだいぶ違うよこれ。
なんなら録音し直したパートもあるんじゃないかなぁ。

今これを出し直すってのは何か意味があるのかしらん?
と思ってちょっと調べてみたところ



軽い感じのリハーサルですがかなりしっかりした現役感。
フルートもキーボードも居ないトリオアンサンブルながら
きっちりスタジオ録音版の大意を再現出来ている辺り、
さり気なくもアレンジの練度は高いと思います。
長い間スタジオアルバムのリリースは無かったものの
演奏活動はずっと続けていたようですね。
因みにGiuseppe Scaravilliはギターではなく
ベースを弾いています。
上掲リハ映像の本番となったライブについては
PFMやGENESIS、果てはDEEP PURPLEまでカバーしていますが
それ等を含めこの夏CD化予定とのこと。
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