今年は残暑があまり長引かなかったな [日々聴く音楽]
連休、高齢の両親に諸々気を遣わせまいと実家に帰らなかった
妻を慮って「太郎庵」のお菓子詰め合わせが届きました。
ありがとう、超ありがとう!
んで、僕は「太郎いも」食って今日もでぶでぶだ。
2018 / BLIND ILLUSION / 2019
Marc Biedermannは(10年振りに)どうやら本気みたいです。
上掲EPを発表して一部好事家達をざわつかせたのは昨年はじめ。
そしてつい先日新たに新曲を配信、更には今年の終わりに
アルバムを出すと言っているのです。
ままま、まじかよ。
本日現在のバンド面子は以下の通り。
Mark Biederman G,Vo
Tom Gears B
Doug Piercy G
Andy Galeon Dr
おいおいおいこれ、
ちょっと通好みなスピードメタルのオールスターじゃんか!
むむむむ、これはとんでもねぇぞ。
ということでEPについてもちょっと書いておこうかなぁ、と。
あ、因みに本EP、去る9月頭にデジタル版の頒布が始まっています。
フィジカルより1曲多い(なんと「移民の歌」のカバー)全5曲。
こちらは全曲ドラムがAndy Galeonの前、Erik Cruzeによる演奏です。
録音は全般に生々しく、ローファイ気味ながら
各楽器の分離は充分なのでそれぞれの演奏技巧と
過剰に展開する楽曲を存分に楽しめます。
異形の名曲、〝Vengeance is Mine”の再録音版を含めて
Larry LaLondeの不在を嘆くよりも
Doug Piercyのギターを聴ける幸せが勝ります。
近々の話で言えばHEATHENの新譜が凄く良かったので
次はDoug Piercyにも耳目が集まると良いのですが。
あ、HEATHENでも1曲、インストゥルメンタルに
EXODUSのH-Teamと共に客演していましたね。
BLIND ILLUSIONの新譜については
本当に年内に出るのか!?という疑問もありつつ
非常に楽しみで仕方ありません。
出来れば(流通だけでも)どこか専門レーベルが
面倒を見て欲しいのですけれど、まぁ多分完全自主制作かなぁ。
-話変わって。
勿論国内での劇場公開なんて望むべくもなく、
こっちもハナから期待しとらんわい。
しかし字幕付きのソフト化はなんとかして貰わんと。
ward recordsがきっとやってくれるでしょうとは思いつつ
一抹の不安もあり。
上記を当て込んでの関連リリースと思しき↓
はユニバーサルが限定で国内盤を出すのだけれど、
これはコアなファン以外にはあんまり評価されないでしょうねぇ。
John Sykes絡みの音源が少なすぎる、って
文句が今から目に浮かぶようだわ(苦笑)。
かなりマニアックな音源がてんこ盛りなので
堪らん人には堪らん内容なのですけれどね。
'80年のツアーをロンドン・ハマースミス公演中心に再構成した
〝Chinatown Tour 1980”(CD6)は
幾度となくリリースされる同年東京公演(半ブート)の
息の根を止めに来てるのだろうか?とかさ。
Jim FitzPatrickのリトグラフ(印刷による複製だけど)など、
同梱のオマケもなかなかに充実しているので
僕はなんの躊躇もなく即ポチしましたけれど、
ガワ(箱)が凄くデカそうなのでそれだけがちょっと気がかりです。
妻を慮って「太郎庵」のお菓子詰め合わせが届きました。
ありがとう、超ありがとう!
んで、僕は「太郎いも」食って今日もでぶでぶだ。
2018 / BLIND ILLUSION / 2019
Marc Biedermannは(10年振りに)どうやら本気みたいです。
上掲EPを発表して一部好事家達をざわつかせたのは昨年はじめ。
そしてつい先日新たに新曲を配信、更には今年の終わりに
アルバムを出すと言っているのです。
ままま、まじかよ。
本日現在のバンド面子は以下の通り。
Mark Biederman G,Vo
Tom Gears B
Doug Piercy G
Andy Galeon Dr
おいおいおいこれ、
ちょっと通好みなスピードメタルのオールスターじゃんか!
むむむむ、これはとんでもねぇぞ。
ということでEPについてもちょっと書いておこうかなぁ、と。
あ、因みに本EP、去る9月頭にデジタル版の頒布が始まっています。
フィジカルより1曲多い(なんと「移民の歌」のカバー)全5曲。
こちらは全曲ドラムがAndy Galeonの前、Erik Cruzeによる演奏です。
録音は全般に生々しく、ローファイ気味ながら
各楽器の分離は充分なのでそれぞれの演奏技巧と
過剰に展開する楽曲を存分に楽しめます。
異形の名曲、〝Vengeance is Mine”の再録音版を含めて
Larry LaLondeの不在を嘆くよりも
Doug Piercyのギターを聴ける幸せが勝ります。
近々の話で言えばHEATHENの新譜が凄く良かったので
次はDoug Piercyにも耳目が集まると良いのですが。
あ、HEATHENでも1曲、インストゥルメンタルに
EXODUSのH-Teamと共に客演していましたね。
BLIND ILLUSIONの新譜については
本当に年内に出るのか!?という疑問もありつつ
非常に楽しみで仕方ありません。
出来れば(流通だけでも)どこか専門レーベルが
面倒を見て欲しいのですけれど、まぁ多分完全自主制作かなぁ。
-話変わって。
勿論国内での劇場公開なんて望むべくもなく、
こっちもハナから期待しとらんわい。
しかし字幕付きのソフト化はなんとかして貰わんと。
ward recordsがきっとやってくれるでしょうとは思いつつ
一抹の不安もあり。
上記を当て込んでの関連リリースと思しき↓
はユニバーサルが限定で国内盤を出すのだけれど、
これはコアなファン以外にはあんまり評価されないでしょうねぇ。
John Sykes絡みの音源が少なすぎる、って
文句が今から目に浮かぶようだわ(苦笑)。
かなりマニアックな音源がてんこ盛りなので
堪らん人には堪らん内容なのですけれどね。
'80年のツアーをロンドン・ハマースミス公演中心に再構成した
〝Chinatown Tour 1980”(CD6)は
幾度となくリリースされる同年東京公演(半ブート)の
息の根を止めに来てるのだろうか?とかさ。
Jim FitzPatrickのリトグラフ(印刷による複製だけど)など、
同梱のオマケもなかなかに充実しているので
僕はなんの躊躇もなく即ポチしましたけれど、
ガワ(箱)が凄くデカそうなのでそれだけがちょっと気がかりです。
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