あれやこれや色々と気になりますな [日々聴く音楽]
ぐへぁ!まさかもまさか、
ここへ来てBOCに新たなリードボーカリスト誕生。
先日貼った別曲でもEric Bloomより
全然多くのコーラスをとっていて
すっかりバンドに馴染んでるなぁと思いましたが、
実はもう、かれこれ15年以上一緒にやっているのか。
このRichie Castellanoの歌声はほぼ半世紀に及ぶ活動を経て
バンドが手に入れた強力な新兵器であり、
聴き手に新鮮な驚きを与えるものであります。
正直これは相当良いんじゃないかと。
いやーそれにしても新譜リリースの直前に
なかなかのサプライズをぶち込んできましたねぇ。
The Symbol Remains / BLUE OYSTER CULT / 2020
こちらもそこそこのびっくり案件 ↓
こりゃまたえらく懐かしいヤツが出て来たなおい。
CASTANARCについては一般(?)に
〝Journey to the East”('84)1枚を遺して散った
B級ポンプバンドと認識されておりますが
(勿論僕もそう思っていました)、
実際は'90年代末まで散発的に活動していたようです。
'88年にほぼ自主制作のカセットEP、
そして同年発表のアルバムは独RCAが配給したのですと。
んーそれは全然知らんかったな。
'98年にもDIYリリースのアルバムが存在するんだって。
僕は上掲蔵出し音源集の映像をたまたま見つけて
なんじゃこりゃ!?ってんで
お馴染みbandcampへ向かった訳ですが、
そこから先をちょっと突いてみたところ
やっぱり新作を録音中だということでw
まぁなんだ、恐らく産業ロック側に
思いっ切り寄っているであろうことは想像に難くなく、
プログレ方面からはなかなか評価しにくそうな感じですが
うん、それはそれで。
とりあえず未聴の旧譜をまとめて(DLして)聴くところから
駆け足で追い付いてやろうと思っております。
4枚目にして大きく跳ねた気がする ↓
アルバムが到着したら
じっくり聴いてみてまたなんか書くかも。
High Tides-distant Skies / NIGHT / 2020
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