大黒堂の鮎焼き(焼きたて)をひたすら食う幸せ(なんだこのタイトル?) [日々聴く音楽]
ぃやった、いよいよMIISTのアルバムが出来たってサ!
しかしコレどこで手に入れればいいんだろう?
フィジカルリリースはあるのでしょうかね?
前のEP('17年8月25日エントリー)は結局bandcampで買ってDLした訳ですが、
今回もその方向かなぁ。
同郷ポーランドにはSPACESLUGというバンドも居てそっちも良いのですが
MIISTはインストゥルメンタルメインで
ほぼ歌わないのが物凄くカッコイイんだよね。
再度HIGH ROLLERリリース予定の備忘録。
3月 Beyond World's End / GASKIN
4月 Death and Destiny - 40th Anniversary / MYTHRA
5月 1980 / BRATS
6月 Archives Volume 3: 1987-1988 / RIOT
…んー、月イチですな。
↑ これ、どこかCD化してくれませんかね?
'80年代スペインの超泡沫7"音源集。
ジャケも素晴らしいけれど中身も相当強烈っぽいんだよねw
Vol.1ってことは以降も続くってことで、やはりスペイン恐るべし。
-と、短い枕を3つも重ねた後の本題。
作文が短かったので後から上に小ネタをくっ付けたのです。
本末転倒。
ここのところ他のCDを聴く合間にFishのアルバムを挟んでいるのは
やはり氏の引退宣言を寂しく思っているからに相違なく、
もはや我が国では殆ど話題に上らなくなったことも含めて
なーんか納得いかないのですよ僕は。
で、今日はコレ ↓
Sunsets on Empire / FISH / 1997
巷間Steven Wilsonとのソングライティングが話題の中心となる1枚で、
しかしこの組み合わせが本作のみで終わってしまった
(次作数曲にギターの演奏はアリ)のは
結局相性が今一つだったってことなのでしょうかねぇ。
個人的な本作中のお気に入りはSteven Wilsonではなく
Robin Boultとの共作曲で、やっぱりそうなっちゃうよなぁ、
などと思うのです。
本作冒頭の“The Perception of Johnny Punter”は
やや古臭さを感じさせるハードロック風味で
最初に聴いた時は特になんとも思わなかったのですが
翌'98年にMARILLIONが“Radiation”を出して、
やっぱりアルバム頭の“Under the Sun”が
ほぼ同じ手法をなぞっていたのがとても面白かったです。
両者共プログレ/ポンプからは明確に距離を置きつつ
ブリティッシュロックの本質に肉薄すべく
試行錯誤していたのだろうと解釈します。
Fishは次のアルバム
“Raingods with Zippos”('99-'11年6月6日エントリー)で
割とすんなりその神髄に到達してしまいました。
踏み台となった本作は地味ながら
重要な役割を果たした1枚であると言えましょう。
しかしコレどこで手に入れればいいんだろう?
フィジカルリリースはあるのでしょうかね?
前のEP('17年8月25日エントリー)は結局bandcampで買ってDLした訳ですが、
今回もその方向かなぁ。
同郷ポーランドにはSPACESLUGというバンドも居てそっちも良いのですが
MIISTはインストゥルメンタルメインで
ほぼ歌わないのが物凄くカッコイイんだよね。
再度HIGH ROLLERリリース予定の備忘録。
3月 Beyond World's End / GASKIN
4月 Death and Destiny - 40th Anniversary / MYTHRA
5月 1980 / BRATS
6月 Archives Volume 3: 1987-1988 / RIOT
…んー、月イチですな。
↑ これ、どこかCD化してくれませんかね?
'80年代スペインの超泡沫7"音源集。
ジャケも素晴らしいけれど中身も相当強烈っぽいんだよねw
Vol.1ってことは以降も続くってことで、やはりスペイン恐るべし。
-と、短い枕を3つも重ねた後の本題。
作文が短かったので後から上に小ネタをくっ付けたのです。
本末転倒。
ここのところ他のCDを聴く合間にFishのアルバムを挟んでいるのは
やはり氏の引退宣言を寂しく思っているからに相違なく、
もはや我が国では殆ど話題に上らなくなったことも含めて
なーんか納得いかないのですよ僕は。
で、今日はコレ ↓
Sunsets on Empire / FISH / 1997
巷間Steven Wilsonとのソングライティングが話題の中心となる1枚で、
しかしこの組み合わせが本作のみで終わってしまった
(次作数曲にギターの演奏はアリ)のは
結局相性が今一つだったってことなのでしょうかねぇ。
個人的な本作中のお気に入りはSteven Wilsonではなく
Robin Boultとの共作曲で、やっぱりそうなっちゃうよなぁ、
などと思うのです。
本作冒頭の“The Perception of Johnny Punter”は
やや古臭さを感じさせるハードロック風味で
最初に聴いた時は特になんとも思わなかったのですが
翌'98年にMARILLIONが“Radiation”を出して、
やっぱりアルバム頭の“Under the Sun”が
ほぼ同じ手法をなぞっていたのがとても面白かったです。
両者共プログレ/ポンプからは明確に距離を置きつつ
ブリティッシュロックの本質に肉薄すべく
試行錯誤していたのだろうと解釈します。
Fishは次のアルバム
“Raingods with Zippos”('99-'11年6月6日エントリー)で
割とすんなりその神髄に到達してしまいました。
踏み台となった本作は地味ながら
重要な役割を果たした1枚であると言えましょう。
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