雑談ネタが続きます [日々聴く音楽]
Prism Jam / PRISM / 1995
村上ポンタと木村万作による2人ドラムに渡辺建のリズムセクション。
佐山雅弘が鍵盤、そして和田アキラと森園勝敏のツインギター。
全編イヤミなほどバシバシ決まる演奏の小気味良さたるや。
このライブはYouTubeに映像がたくさんあがっているので
絵付きで見た方が楽しいけどね。
しかしたった3週間のタイムスパンで2人がバタバタと…。
佐山雅弘も'18年に亡くなっているので、
なんだよ演奏者の半分がこの世に居ないじゃないか。
Chick Coreaも含めて今年はこっち方面が鬼門なのかな。
なんかさー、やっぱなんとも言えねぇなぁ。
話は斜め方向にぶっ飛び
SLYの2nd.“Dreams of Dust”が聴きたくなって、
いや、正確には“Dreams of Dust”の7曲目“Light and Stone”が
聴きたくなってCD棚をひっくり返すも見つからず。
ぐぬぬ、部屋がまた散らかったわ!
Dreams of Dust / SLY / 1995
LOUDNESSを脱けて以降の二井原実って、出戻るまでの間
結構面白い面子で面白い音楽をやっていましたよね。
初ソロ~DED CHAPLIN、そしてSLY。
リズムがメタルの範疇から大きく逸脱したり
サウンド面で当時の流行を忠実に追ったりしましたが
二井原の歌うメロディは
ブルースベースのハードロックそのままだったので
その混じり具合が独特の味わいを醸したのです。
僕が聴きたくなった“Light and Stone”は
客演に厚見玲衣を呼んできてメロトロンを盛大にトッピングした、
まるで「天国への階段」的なアレを
超重量級に再構築したような曲でありまして
これマジでカッコいいんだぜ。
まぁなんだ、フィジカルはともかく配信版も無いってのは
どうにかしていただきたく、これを
再発しないかな シリーズその23
とさせていただきます。
うん、DED CHAPLIN3枚とSLY4枚はどう考えても要るよなぁ。
村上ポンタと木村万作による2人ドラムに渡辺建のリズムセクション。
佐山雅弘が鍵盤、そして和田アキラと森園勝敏のツインギター。
全編イヤミなほどバシバシ決まる演奏の小気味良さたるや。
このライブはYouTubeに映像がたくさんあがっているので
絵付きで見た方が楽しいけどね。
しかしたった3週間のタイムスパンで2人がバタバタと…。
佐山雅弘も'18年に亡くなっているので、
なんだよ演奏者の半分がこの世に居ないじゃないか。
Chick Coreaも含めて今年はこっち方面が鬼門なのかな。
なんかさー、やっぱなんとも言えねぇなぁ。
話は斜め方向にぶっ飛び
SLYの2nd.“Dreams of Dust”が聴きたくなって、
いや、正確には“Dreams of Dust”の7曲目“Light and Stone”が
聴きたくなってCD棚をひっくり返すも見つからず。
ぐぬぬ、部屋がまた散らかったわ!
Dreams of Dust / SLY / 1995
LOUDNESSを脱けて以降の二井原実って、出戻るまでの間
結構面白い面子で面白い音楽をやっていましたよね。
初ソロ~DED CHAPLIN、そしてSLY。
リズムがメタルの範疇から大きく逸脱したり
サウンド面で当時の流行を忠実に追ったりしましたが
二井原の歌うメロディは
ブルースベースのハードロックそのままだったので
その混じり具合が独特の味わいを醸したのです。
僕が聴きたくなった“Light and Stone”は
客演に厚見玲衣を呼んできてメロトロンを盛大にトッピングした、
まるで「天国への階段」的なアレを
超重量級に再構築したような曲でありまして
これマジでカッコいいんだぜ。
まぁなんだ、フィジカルはともかく配信版も無いってのは
どうにかしていただきたく、これを
再発しないかな シリーズその23
とさせていただきます。
うん、DED CHAPLIN3枚とSLY4枚はどう考えても要るよなぁ。
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