ぼちぼち暑いのかしら… [徒然な話]

■なかなか豪華なパッケージ

'11年9月1日のエントリーに書いた映画は、
結局我が国では華麗にスルーされました(まぁ、当たり前か)。
だけどどうしても見たいし、
仕方がないので字幕ナシのDVDを手に入れました。

Electric Man / 2012
Electric Man [DVD] [Import]

Electric Man [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Pid
  • メディア: DVD


amazonのリンク先にはPALと表記されていますが、
届いた品物はNTSC/リージョン0でした。んー、ラッキー。
ついでに言うと、メイキング等を収めたボーナスDiscと
絵葉書5枚付きのDX版で、ホント、海外ってDVD安いよねぇ。

お話自体は単純なので
字幕が無くとも起承転結+どんでん返しは分かります。
しかし、終盤主人公が行うタネ明かしの詳細がいまいち分かりません。
まっこと、英語が出来ないって不便よねぇ。
もう何回か見てみて、なんとかしたいところではありますが。

さて、この映画に対する僕の興味は
Derek Dick(Fish)の演技にあった訳ですが、
想像に違わず役者としてかなり高い次元で成立していると思います。

更に、いわゆる主題歌にもFishの曲が使われていました。
オープニングには“Open Water”、エンドロールには“Arc of the Curve”と
いずれもアルバム“13th Star”('08)からの流用でしたが、
これはなんだか、ちょっと意外でした。
全然不自然な感じがなくて、ちゃんとフィットしているのが逆に、ね。

低予算のインディーズムービーながら丁寧に撮られている様子が好ましく、
また英国オタク事情(コミックコンベンションの規模からしてもう…)の
一端を垣間見られるという点でもなかなか面白い映画でした。
伝説のカルトムービーにはなれないでしょうが、
好事家同志が、
「アレ、悪くなかったよねー。」
なんて会話を交わす程度のタイトルにはなっていると言えましょう。

ただね…2人出てくる女優の顎が、いずれも立派過ぎるのが
絵ヅラ的に気になるところではありました…。



■申し訳ありませんが…

今日もちょっとカードのこと書いてもいいでスカ?
前に書いたWayman Tisdaleよりはココ向きの話です。
先ずはこちらをご覧ください ↓

auto01.jpg

誰?
とか言うなかれ、Tommy Leeです。
Tommy Lee Jonesじゃなくて、MOTLEY CRUEのTommy Leeね。
他にもこんなの ↓

auto02.jpg

左はDee Snider、右はScott Ianですね。
この2枚は僕、断然欲しいわー。

これ等HEAVY MEATLな直筆サインカードが
何故か野球(MLB)カードのパックから出てくるということで、
なんだかアメリカという国はやっぱり意味不明です。

だからどうした!?
ってか。
いやー、ちょっとしたオチがありまして
それがこちら ↓

auto03.jpg

G'n'RのAxl Roseさんですが、こちら交換券となっております。

こっちの界隈では人気の有名選手等、
なかなかサインを書かない人がいたりして
実際のカードをパックに封入出来ないまま
発売日を迎えてしまうことが割と普通にあるのです。

そうした場合には上掲のような交換券を入れておいて、
後から実物を送ってくるというのが決まり事になっています。
昔はこの交換券そのものをメーカーに郵送していたのですが、
今は交換券にシリアルコードが記されていて
それをネット経由で登録出来るようになったので、
かなーり便利になりましたね。

…しかし。メーカーと1枚幾らの契約をしておきながら
グズグズしているだけでもこちらとしてはイラっとくるのに、結局
書くのメンドいからやっぱや~めた!
ってなっちゃうケースがたまに起きるんですね。
買った方からすれば非常に腹立たしい話ですし
メーカーも代替品を用意しなくてはならず、
とにかく迷惑なんですよ。

さてさて、そうした事情を踏まえての、
このAxl Rose直筆サインカード交換券ですよ。
今ebayではこの交換券に大体$200程度の値段が付いていますが…
僕はこれ、将来的にただの紙屑になる確率が高いと思うんだよね(笑)。



…まぁこれ、他愛の無いエントリーでしたこと。
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