ワーテルローとウォータールーが同じだと知ったのは、UKを聴いたから [日々聴く音楽]
決してABBAじゃないっつーの。
えーと、やっぱりもうちょっとだけ書き足します。
Chasing the Dragon / JOHN WETTON / 1995
昨日の昼間、移動中にコレ聴いていたらなんか急にこみ上げてきちゃったので。
そのものズバリの音源が無かったので参考にこれを貼っときます。
この映像はSteve Hackettの“Tokyo Tapes”('98)に収録された演奏で、
これはこれでSteve Hackettのギターが非常に素晴らしい。
-で、本作冒頭でもこのアコースティック版の原型が演奏されているのですが
その間奏部で早くも
「 ンばんワぁ キミたちサイコだよぅ!」が炸裂するのです。
僕はそれ聴いて ぐぬぬ…泣くもんか!ってなっちゃった訳です(笑)。
UKでの初来日以降、John Wettonと日本のファンを結びつける
この特別なコミュニケーションは、外国人には決して分かるまい。
しかしなにしろ、全く出し惜しみしない人でした。
僕は何度かJohn Wettonをナマでみていますが
このMCと歓声のコールアンドレスポンスは必ずやったもんな。
ステージも客席も一様に盛り上がる、物凄く幸せな瞬間だったよねぇ…。
ちょっとインチキ臭いヤツを含めて
この頃のJohn Wettonのライブ盤ってのが色々出ていますが、
選曲や音質面等に鑑みるとまずはこれだけ聴いときゃ間違いないと思います。
まだ大病を患う前の、溌剌として張りのある声が存分に堪能出来ます。
はいっ、では話題をガラっと変えましょう。
Back in Action Again / CLIMB
んんっ!なんぞコレは?
去年の秋頃ESSENTIAL MEDIA GROUPなる良く分からんところから
“Take a Chance”('88)がCD-Rで再発されまして、
えー、アールかよぉ…と文句垂れつつ結局買ったのですが
本作も同じ会社から、CD-Rフォーマットで春にリリースですと。
'90年頃に録音されたもののお蔵入りした2ndアルバムだそうで、
うーん、これはどうなんだぇ!?
“Take a Chance”は客演が物凄く豪華なので聴きどころも多く、
産業ロックとしてしっかりした完成度を誇るアルバムでしたが。
ちょっと調べてみたところオリジナル半分、
他人(Michael BoltonやらSteve Dorffやら)の書いた曲半分で
演奏陣として名前の挙がっている人達も余り馴染みのない感じ。
ギターのEddie Martinezってのはどっかで聞いた名前だけど誰だっけ?
と思ってこれも調べてみたら
これでした。ははは、こりゃアリだわねぇ。
しかしだからといってこのアルバムは必要か?
買ったところで僕はちゃんと聴くのか?
という疑問は拭えず、んー、こりゃどうしたもんかねぇ。
最近我が国のテレビでちょくちょく見掛けるWarren Cromartieですが、
やっぱりもうドラムは叩かないんですかね?ちょっとだけ勿体ないですね。
えーと、やっぱりもうちょっとだけ書き足します。
Chasing the Dragon / JOHN WETTON / 1995
昨日の昼間、移動中にコレ聴いていたらなんか急にこみ上げてきちゃったので。
そのものズバリの音源が無かったので参考にこれを貼っときます。
この映像はSteve Hackettの“Tokyo Tapes”('98)に収録された演奏で、
これはこれでSteve Hackettのギターが非常に素晴らしい。
-で、本作冒頭でもこのアコースティック版の原型が演奏されているのですが
その間奏部で早くも
「 ンばんワぁ キミたちサイコだよぅ!」が炸裂するのです。
僕はそれ聴いて ぐぬぬ…泣くもんか!ってなっちゃった訳です(笑)。
UKでの初来日以降、John Wettonと日本のファンを結びつける
この特別なコミュニケーションは、外国人には決して分かるまい。
しかしなにしろ、全く出し惜しみしない人でした。
僕は何度かJohn Wettonをナマでみていますが
このMCと歓声のコールアンドレスポンスは必ずやったもんな。
ステージも客席も一様に盛り上がる、物凄く幸せな瞬間だったよねぇ…。
ちょっとインチキ臭いヤツを含めて
この頃のJohn Wettonのライブ盤ってのが色々出ていますが、
選曲や音質面等に鑑みるとまずはこれだけ聴いときゃ間違いないと思います。
まだ大病を患う前の、溌剌として張りのある声が存分に堪能出来ます。
はいっ、では話題をガラっと変えましょう。
Back in Action Again / CLIMB
んんっ!なんぞコレは?
去年の秋頃ESSENTIAL MEDIA GROUPなる良く分からんところから
“Take a Chance”('88)がCD-Rで再発されまして、
えー、アールかよぉ…と文句垂れつつ結局買ったのですが
本作も同じ会社から、CD-Rフォーマットで春にリリースですと。
'90年頃に録音されたもののお蔵入りした2ndアルバムだそうで、
うーん、これはどうなんだぇ!?
“Take a Chance”は客演が物凄く豪華なので聴きどころも多く、
産業ロックとしてしっかりした完成度を誇るアルバムでしたが。
ちょっと調べてみたところオリジナル半分、
他人(Michael BoltonやらSteve Dorffやら)の書いた曲半分で
演奏陣として名前の挙がっている人達も余り馴染みのない感じ。
ギターのEddie Martinezってのはどっかで聞いた名前だけど誰だっけ?
と思ってこれも調べてみたら
これでした。ははは、こりゃアリだわねぇ。
しかしだからといってこのアルバムは必要か?
買ったところで僕はちゃんと聴くのか?
という疑問は拭えず、んー、こりゃどうしたもんかねぇ。
最近我が国のテレビでちょくちょく見掛けるWarren Cromartieですが、
やっぱりもうドラムは叩かないんですかね?ちょっとだけ勿体ないですね。
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