最近到着の3枚 [新譜]
HUAWEIを「ファーウェイ」って読む理屈がどうしても分からない僕ですが、
あ、これはもしかしたらHUNKA MUNKAを「フンカムンカ」ってのと同じかも!と。
…いや、あの、それだけなんですけどね…
以下、全く関係ない話になります。
Jean Michel Jarreが「幻想惑星」に続いて「軌跡」の続編(?)を出しまして。
てぇことはアレ、次は「磁界」もやるってことかしらねぇ。
いやまぁ、出たら買って聴きますよ勿論。
えーと、しかし「軌跡」については僕、
'78年のオリジナル版が好き過ぎるのでちょっと今回の続編については辛口です。
物凄く微細なフレーズの転用を以って続編とするにはやや苦しく、
なんだかこの点「幻想惑星」ほど上手くいっていない気がします。
正直続きものという感じが薄くてピンとこないのです。
創作者本人の中では繋がっているのでしょうが
残念ながら僕には伝わりませんでした。
Equinoxe Infinity / JEAN-MICHEL JARRE / 2018
単体として聴くぶんには全然普通に良いアルバムだと思います。
Warrel Daneの遺作がとんでもなく重たいのでなかなか聴き進められません。
ちょっと息苦しくなっちゃうくらいシリアスで気が抜けないんだもの。
録音済みだったボーカルトラックを乗せた曲のみでのリリースということで
これが約40分。本来は倍のボリュームが想定されていたらしく、
こんな内省的かつ攻撃的なのを80分も聴かされたら
こっちの心身がもたないんじゃないかと(苦笑)。
しかしソロアルバムという観点で言えば
故人のエゴイズムの発露は圧倒的説得力をもって聴き手の耳に迫るもので、
もはやその全貌を見る(聴く)ことが叶わない完成版について
残った者達は永劫の無いものねだりをするしかないのです。
なんともやるせない話よね。
Shadow Work / WARREL DANE / 2018
突然Purser Deverillって言われて
えっ!あのFred PurserとJon Deverillが!?とは
いかな僕でもパッと思いつかんわ。
Square One / PURSER DEVERILL / 2018
かたや'17年6月13日のエントリーで生存が確認されたFred Purser、
そして全く音沙汰の無かったJon Deverill。
9月にタワーレコードがTYGERS OF PAN TANGの
“Burning in the Shade”('87)を
紙ジャケで再発したので感慨深く聴いておりましたが、
まさか本作に向けて伏線張ってたってことはありませんよねぇ。
-うん、アレだ。
僕はこれ聴いてNOTORIOUS(幾つか関連エントリーあり)を思い浮かべました。
つくづくFred Purserってのは
メタルからは遠い場所に立っている人なんだなぁ、と。
あ、個人的にはこういうの嫌いじゃないです。どっちかって言えば好きです。
Robb Weirが看板を守るTOPは今も活発な演奏活動を続けていますが
こちらはどうなりましょうか。頑張って欲しいと思います。
あ、これはもしかしたらHUNKA MUNKAを「フンカムンカ」ってのと同じかも!と。
…いや、あの、それだけなんですけどね…
以下、全く関係ない話になります。
Jean Michel Jarreが「幻想惑星」に続いて「軌跡」の続編(?)を出しまして。
てぇことはアレ、次は「磁界」もやるってことかしらねぇ。
いやまぁ、出たら買って聴きますよ勿論。
えーと、しかし「軌跡」については僕、
'78年のオリジナル版が好き過ぎるのでちょっと今回の続編については辛口です。
物凄く微細なフレーズの転用を以って続編とするにはやや苦しく、
なんだかこの点「幻想惑星」ほど上手くいっていない気がします。
正直続きものという感じが薄くてピンとこないのです。
創作者本人の中では繋がっているのでしょうが
残念ながら僕には伝わりませんでした。
Equinoxe Infinity / JEAN-MICHEL JARRE / 2018
単体として聴くぶんには全然普通に良いアルバムだと思います。
Warrel Daneの遺作がとんでもなく重たいのでなかなか聴き進められません。
ちょっと息苦しくなっちゃうくらいシリアスで気が抜けないんだもの。
録音済みだったボーカルトラックを乗せた曲のみでのリリースということで
これが約40分。本来は倍のボリュームが想定されていたらしく、
こんな内省的かつ攻撃的なのを80分も聴かされたら
こっちの心身がもたないんじゃないかと(苦笑)。
しかしソロアルバムという観点で言えば
故人のエゴイズムの発露は圧倒的説得力をもって聴き手の耳に迫るもので、
もはやその全貌を見る(聴く)ことが叶わない完成版について
残った者達は永劫の無いものねだりをするしかないのです。
なんともやるせない話よね。
Shadow Work / WARREL DANE / 2018
突然Purser Deverillって言われて
えっ!あのFred PurserとJon Deverillが!?とは
いかな僕でもパッと思いつかんわ。
Square One / PURSER DEVERILL / 2018
かたや'17年6月13日のエントリーで生存が確認されたFred Purser、
そして全く音沙汰の無かったJon Deverill。
9月にタワーレコードがTYGERS OF PAN TANGの
“Burning in the Shade”('87)を
紙ジャケで再発したので感慨深く聴いておりましたが、
まさか本作に向けて伏線張ってたってことはありませんよねぇ。
-うん、アレだ。
僕はこれ聴いてNOTORIOUS(幾つか関連エントリーあり)を思い浮かべました。
つくづくFred Purserってのは
メタルからは遠い場所に立っている人なんだなぁ、と。
あ、個人的にはこういうの嫌いじゃないです。どっちかって言えば好きです。
Robb Weirが看板を守るTOPは今も活発な演奏活動を続けていますが
こちらはどうなりましょうか。頑張って欲しいと思います。
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