徒然につらつらと雑記します [日々聴く音楽]
いつの間にかCANDLEMASSからMats Levenが居なくなっていました。
6月12日のエントリーで
遂にMats Levenの歌うCANDLEMASSのアルバムが!
などという期待をしてしまった僕は間抜けの極致か!?
後任はJohan Langquistとのことで、えーと、うん…原点回帰的な?
あー、まぁいいんじゃないですかねぇ…。
新譜は今秋完成の予定を大幅に遅れて来年2月のリリースだそうで、
なんだかんだ文句を垂れつつ楽しみではあるのです。
僕んちにあるIRON MAIDEN(“Fear of the Dark ”までについて)は
'95年に英EMIがボーナスディスクを付けたリマスター版を決定盤として
以降の再発は全部スルーしてきました。
…あー、細かく言えば“Killers”については
EMI盤と米Castle Records盤(同じく'95年再発)の2枚ですね。
ボーナスディスクの中身が違うので。
-まぁそれはいいや。で、然るに、って話です。
今般のThe Studio Collectionと銘打たれた再発には食指が伸びたよ、と。
ハイレゾ配信用にリマスターされた音源の流用であることと、
収録曲等が英オリジナル盤準拠であるというのが僕の琴線に触れました。
問題となるのは1stアルバムのみなのですが、
やっぱりアルバムの流れ的に
“Sanctuary”が混じることへの違和感がどうしても拭えなくて。
ついでに言えば'98年以降差し替わってしまった
ジャケットアートも気に入らなかったんだよね。
今回元に戻ったのは凄く喜ばしいことです。
しかし近作を含めて16タイトル全部を買い直すのか?
というのが悩ましいところでもあり、
やっぱり“Fear of the Dark ”迄でいいかなぁ。
いや、Blaze Bayleyの2枚も要るか。
因みに僕、“The X Factor”がかなり好きです。
サウンドを含めて徹底的に地味シブを貫いた作風はMAIDEN史上最も
(古き良き)ブリティッシュロックの神髄に迫った1枚だと思うのです。
'00年以降のアルバムで言えば
うちにある“Dance of Death”(東芝EMI盤)が
CCCDってのがちょっと気になるくらいで
別にリマスター音源じゃなくてもいいや、って感じですし。
リマスター云々で言えばESOTERICが順次再発しているGREENSLADE。
さすがにスルーでいいよねぇ、いや、でも…っつって
“Spyglass Guest”('74-誰が何と言おうとGREENSLADEったらまずコレ)
だけ取り敢えずいってみたところ
余りに音が良くなっていて感激しちゃったので
頭2枚も慌てて注文しました。
年明け再発の“Time and Tide”('75)も勿論いきます。
とにかくこのリマスターは凄く良いです。
装丁や盤の素材、そして価格を変えて幾度も再発された
国内盤はもはや全部用無しと言って差し支えないのではないかと。
Footprints in the Rock / TRESPASS / 2018
年に何枚かは必ずタイトルを重複して買ってしまう僕ですが、
なんでよりにもよってこれダブるかな…と苦笑した1枚。
ネットで注文したことを忘れて実店舗で手に取っちゃったんですね。
CD買って帰ったら届いていた荷物の中から同じのが出てきて
がっくりと膝をつきました。えー、これは今年の頭のことで
なんで今頃こんなことを書いているのかと言うと
昨晩なんとなくBLUE BLUDを聴いていたので…という
実に分かりにくい話で申し訳ありません!
説明するのも面倒なのでこのまま流しちゃおっと。
因みにこのアルバム良かったですよ。
と、小ネタを吐き出し尽くしたところで今年はお終いにします。
正月休みは母の一時帰宅絡みで9割終わるのですが
なんとか御茶ノ水や新宿には繰り出したいところです。
それでは皆様良いお年を。
6月12日のエントリーで
遂にMats Levenの歌うCANDLEMASSのアルバムが!
などという期待をしてしまった僕は間抜けの極致か!?
後任はJohan Langquistとのことで、えーと、うん…原点回帰的な?
あー、まぁいいんじゃないですかねぇ…。
新譜は今秋完成の予定を大幅に遅れて来年2月のリリースだそうで、
なんだかんだ文句を垂れつつ楽しみではあるのです。
僕んちにあるIRON MAIDEN(“Fear of the Dark ”までについて)は
'95年に英EMIがボーナスディスクを付けたリマスター版を決定盤として
以降の再発は全部スルーしてきました。
…あー、細かく言えば“Killers”については
EMI盤と米Castle Records盤(同じく'95年再発)の2枚ですね。
ボーナスディスクの中身が違うので。
-まぁそれはいいや。で、然るに、って話です。
今般のThe Studio Collectionと銘打たれた再発には食指が伸びたよ、と。
ハイレゾ配信用にリマスターされた音源の流用であることと、
収録曲等が英オリジナル盤準拠であるというのが僕の琴線に触れました。
問題となるのは1stアルバムのみなのですが、
やっぱりアルバムの流れ的に
“Sanctuary”が混じることへの違和感がどうしても拭えなくて。
ついでに言えば'98年以降差し替わってしまった
ジャケットアートも気に入らなかったんだよね。
今回元に戻ったのは凄く喜ばしいことです。
しかし近作を含めて16タイトル全部を買い直すのか?
というのが悩ましいところでもあり、
やっぱり“Fear of the Dark ”迄でいいかなぁ。
いや、Blaze Bayleyの2枚も要るか。
因みに僕、“The X Factor”がかなり好きです。
サウンドを含めて徹底的に地味シブを貫いた作風はMAIDEN史上最も
(古き良き)ブリティッシュロックの神髄に迫った1枚だと思うのです。
'00年以降のアルバムで言えば
うちにある“Dance of Death”(東芝EMI盤)が
CCCDってのがちょっと気になるくらいで
別にリマスター音源じゃなくてもいいや、って感じですし。
リマスター云々で言えばESOTERICが順次再発しているGREENSLADE。
さすがにスルーでいいよねぇ、いや、でも…っつって
“Spyglass Guest”('74-誰が何と言おうとGREENSLADEったらまずコレ)
だけ取り敢えずいってみたところ
余りに音が良くなっていて感激しちゃったので
頭2枚も慌てて注文しました。
年明け再発の“Time and Tide”('75)も勿論いきます。
とにかくこのリマスターは凄く良いです。
装丁や盤の素材、そして価格を変えて幾度も再発された
国内盤はもはや全部用無しと言って差し支えないのではないかと。
Footprints in the Rock / TRESPASS / 2018
年に何枚かは必ずタイトルを重複して買ってしまう僕ですが、
なんでよりにもよってこれダブるかな…と苦笑した1枚。
ネットで注文したことを忘れて実店舗で手に取っちゃったんですね。
CD買って帰ったら届いていた荷物の中から同じのが出てきて
がっくりと膝をつきました。えー、これは今年の頭のことで
なんで今頃こんなことを書いているのかと言うと
昨晩なんとなくBLUE BLUDを聴いていたので…という
実に分かりにくい話で申し訳ありません!
説明するのも面倒なのでこのまま流しちゃおっと。
因みにこのアルバム良かったですよ。
と、小ネタを吐き出し尽くしたところで今年はお終いにします。
正月休みは母の一時帰宅絡みで9割終わるのですが
なんとか御茶ノ水や新宿には繰り出したいところです。
それでは皆様良いお年を。
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