夏休み集中エントリー2019 「再発しないかな」の、その後(1) [過去エントリーの訂正・補遺]
いや、俺まだ休みじゃないけど。
このブログ唯一のシリーズ作文について
前々からいっぺんまとめて
振り返りたいと思っていたのです。
僕がここに書いたから!
みたいな誇大妄想的なアレは無しにしても、
あら嬉しや再発が叶ったタイトルも幾つかあって
訂正や補遺を含めてお浚いしておきたいのです。
補遺がちょっと長くなるヤツもありそうで、
複数回に分けての作文となります。
その1('10年5月12日エントリー)
The awful truth / THE AWFUL TRUTH / 1989
'90年リリースという情報もあるようですが、
こちらでは'89年とさせていただきます。
残念ながら現在も再発が叶っていない1枚です。
これさぁ、これホントにどうにかなんねぇかなぁ。
METAL BLADEかENIGMAか、
どっちかマスター保管していないのかな?
…してないんだろうなぁ。
しかし、元作文の時点では分からなかった
David Von Ohlerkingの消息は
あっさり判明しております。
http://www.davidohlerking.com/
現在は画家を生業としているのですね。
一方ではこんな映像↓ も見つかって
音楽に対してシリアスに取り組んでいるという
感じではないみたいですが、楽しそうでいいよね。
12年前の演奏ですが、
紛うかたなきDavid Von Ohlerkingの歌声に
感激した僕であります。
その2('10年6月21日エントリー)
Taken by Storm / STORMWIND / 1984
'18年5月、KARTHAGO RECORDSより無事再発。
KARTHAGO RECORDSは本作にとどまらず
EP“Warbringer”('85)に加えて長年未発表だった
2nd.アルバム用音源もCD化して僕を喜ばせました。
こうなると同じWishbone Recordsからのリリースだった
DARXONの“Killed in Action”('84)再発も
期待されるところです。
この辺りの、
'80年代中期ACCEPTインフルエンスドな
ドイツ産メタルをまとめて並べて聴き較べ、ってのを
いつかやってみたいと思っているのですが…
カタログ揃えるのが結構大変そうなんだよね。
その3('10年10月19日エントリー)
組曲 Xボンバー / BOW WOW他 / 1980
こちらは元作文のエントリーから間もない
'11年1月に紙ジャケで再発されました。
一時モノが無くなって
物凄い価格になったりもしたようですが
今は落ち着いているみたいですね。
TV放映時のBGMがほぼ収録されていないということで
特撮ファンには評判悪いみたいですが、
いやぁこれ元々そういう趣旨のアルバムじゃ
なかったしなぁ。
まぁ、サウンドトラック扱いっぽいところもあって
そっちを期待する人が居るのも仕方がないのですが。
~続く
このブログ唯一のシリーズ作文について
前々からいっぺんまとめて
振り返りたいと思っていたのです。
僕がここに書いたから!
みたいな誇大妄想的なアレは無しにしても、
あら嬉しや再発が叶ったタイトルも幾つかあって
訂正や補遺を含めてお浚いしておきたいのです。
補遺がちょっと長くなるヤツもありそうで、
複数回に分けての作文となります。
その1('10年5月12日エントリー)
The awful truth / THE AWFUL TRUTH / 1989
'90年リリースという情報もあるようですが、
こちらでは'89年とさせていただきます。
残念ながら現在も再発が叶っていない1枚です。
これさぁ、これホントにどうにかなんねぇかなぁ。
METAL BLADEかENIGMAか、
どっちかマスター保管していないのかな?
…してないんだろうなぁ。
しかし、元作文の時点では分からなかった
David Von Ohlerkingの消息は
あっさり判明しております。
http://www.davidohlerking.com/
現在は画家を生業としているのですね。
一方ではこんな映像↓ も見つかって
音楽に対してシリアスに取り組んでいるという
感じではないみたいですが、楽しそうでいいよね。
12年前の演奏ですが、
紛うかたなきDavid Von Ohlerkingの歌声に
感激した僕であります。
その2('10年6月21日エントリー)
Taken by Storm / STORMWIND / 1984
'18年5月、KARTHAGO RECORDSより無事再発。
KARTHAGO RECORDSは本作にとどまらず
EP“Warbringer”('85)に加えて長年未発表だった
2nd.アルバム用音源もCD化して僕を喜ばせました。
こうなると同じWishbone Recordsからのリリースだった
DARXONの“Killed in Action”('84)再発も
期待されるところです。
この辺りの、
'80年代中期ACCEPTインフルエンスドな
ドイツ産メタルをまとめて並べて聴き較べ、ってのを
いつかやってみたいと思っているのですが…
カタログ揃えるのが結構大変そうなんだよね。
その3('10年10月19日エントリー)
組曲 Xボンバー / BOW WOW他 / 1980
こちらは元作文のエントリーから間もない
'11年1月に紙ジャケで再発されました。
一時モノが無くなって
物凄い価格になったりもしたようですが
今は落ち着いているみたいですね。
TV放映時のBGMがほぼ収録されていないということで
特撮ファンには評判悪いみたいですが、
いやぁこれ元々そういう趣旨のアルバムじゃ
なかったしなぁ。
まぁ、サウンドトラック扱いっぽいところもあって
そっちを期待する人が居るのも仕方がないのですが。
~続く
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