やっと関東も梅雨入りしたらしい [日々聴く音楽]

前回に引き続き非常に支離滅裂な作文になっております。
パッと思いついたことをそのまんま書いているだけなので
それぞれの話題に全く脈絡がありません。
なんかホント、申し訳ねぇ。





「もしもし、あたしよ? もしよかったら日本に来ない?」
なんて、時節柄不穏当なモノを貼ってしまったような気もしつつ。
デンマークのB級秘宝、WITCH CROSSの1stアルバム
〝Fit for Fight”('84)より。
まぁこれは国内盤レコードも出ていましたし秘宝ってほどでもないか。
因みにこのボーカルとギターの片割れは後に



こうなります。これこそ国内盤が出ていたら
界隈でそこそこ話題になったような気がしますけれど。
HARLOTの〝Room with A View”('89)から。

なんでこんなん貼ってんの?と問われれば



これが出たからであります。
残念ながらボーカルのAlex Nyborg Madsenは不在でしたが
ギタリストのMike KochがHARLOT以来24年振りに
WITCH CROSSを再編して2枚目のアルバム〝Axe to Grind”を
リリースしたのが2013年。
そこから更に8年を経ての3枚目となります。
新任ボーカルのKevin Mooreについては



こっちで聴いている人の方が(ここのブログ的には)
多かったりするんじゃないかと。
あ、因みに僕はこの辺丸っきり聴いていないのです(偏屈)。

-話をWITCH CROSSに戻して。
こういう旧き良きヨーロピアンメタルは
僕にとってどうにも抗いがたい魅力があるので
つい聴いてしまうのですな。

Angel of Death / WITCH CROSS / 2021
wiccrs3.jpg



…そして突如30年前の話を。



'91年の映画。
僕は丁度この年ダブリンに行っているものですから
かなり思い入れがあるのだな。

音楽映画としてはかなり地味な部類だと思うのですが、
どんなジャンルであれ、そしてアマチュア/プロを問わず
一度でもバンド経験のある人にとっては
非常に身につまされるというか共感できるというか。
お話の結末を含めてみんな苦笑いしながら
うんうん頷いて見ちゃう筈です。

僕がこの映画で強烈に覚えているのは教会のシーン、
備え付けのチャーチオルガンで
「青い影」を弾きながらのひとくだり。
そんなに大きな教会ではないのだけれど、
物凄く荘厳なサウンドで
例の訳の分からない歌詞を歌うのが無性に笑えるのです。
基本ソウルミュージックの映画ですが
このシーンだけやけにプログレっぽいんだよね。


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