やはり無理やり感は拭えず [日々聴く音楽]
先週末は夏風邪がみごとにぶり返すという情けない体たらく。
喉が痛いのはマジで辛いんだってばさー。
抗生物質の種類を変えてもらって、
これでなんとか完治に向かってくれればいいのだけれど…。
えーと、引き続きたいして書きたいことはなく、どうしたもんかねこれは。
ここのblogを始めるにあたって唯一決めた禁忌は
「時事について意見すること」
でありまして、これは泡沫者たる僕の細やかなる矜持でありますから
そういう話題でお茶を濁すこともでけませんのよ。
基本間違いの起こり得ないバンドではありますが、
いやいやいや、こりゃあ期待大ですぞよ。
'12年9月19日のエントリーで2ndアルバムを褒めまくりましたが、
'14年春にリリースされた3枚目の“Under Siege”については書きませんでした。
実際、いいアルバムですよ。全然嫌いじゃないです。むしろ好きです。
しかし妙にサウンドプロダクションが良過ぎたのと、
楽曲のテンポも全体的に少しくアップ気味で
これは逆にちょっと聴き易過ぎるんじゃないか?
と、僕の中の天邪鬼が作文することを拒んだのでした。酷い(笑)。
然るに上掲新曲に聴かれるシケシケなサウンド(勿論褒めている)たるや。
やっぱりこのバンドの真骨頂ったらこれでしょう。
バンドとしての佇まいも堂に入った感じで、絵面としてもやたらとカッコイイんだよな。
Welcome to the Graveyard / CASTLE / 2016
再来週の頭くらいには届くかしら。実に楽しみだねどうも。
あとはねぇ…あ!コレはどうだ?
Economic Dancers / BAND OF SPICE / 2015
毎度毎回のことながら、これ出てるのに1年以上気付かなかったという(苦笑)。
BAND OF SPICE名義では2枚目のアルバムとなりますね。
どうやら↑がリーダートラックらしく
これだけ聴いてりゃ豪放磊落、いつものSpiceって感じです。
ただ、アルバム全体としてはもうちょっとメロウな雰囲気が支配的で、
うん、僕はそういう大人びた感じも嫌いではないぞ。
なんにせよ真っ当なロックを愚直にやり続けるってのは、
今の世の中にあってなかなか尊いことだと思うのです。
こういうバンドのアルバムは(たとえリリースから間が空いたとしても)
ちゃんと買い続けたいものです。
うん、まぁでも、前回の作文よりはちょっとだけマシかも。
喉が痛いのはマジで辛いんだってばさー。
抗生物質の種類を変えてもらって、
これでなんとか完治に向かってくれればいいのだけれど…。
えーと、引き続きたいして書きたいことはなく、どうしたもんかねこれは。
ここのblogを始めるにあたって唯一決めた禁忌は
「時事について意見すること」
でありまして、これは泡沫者たる僕の細やかなる矜持でありますから
そういう話題でお茶を濁すこともでけませんのよ。
基本間違いの起こり得ないバンドではありますが、
いやいやいや、こりゃあ期待大ですぞよ。
'12年9月19日のエントリーで2ndアルバムを褒めまくりましたが、
'14年春にリリースされた3枚目の“Under Siege”については書きませんでした。
実際、いいアルバムですよ。全然嫌いじゃないです。むしろ好きです。
しかし妙にサウンドプロダクションが良過ぎたのと、
楽曲のテンポも全体的に少しくアップ気味で
これは逆にちょっと聴き易過ぎるんじゃないか?
と、僕の中の天邪鬼が作文することを拒んだのでした。酷い(笑)。
然るに上掲新曲に聴かれるシケシケなサウンド(勿論褒めている)たるや。
やっぱりこのバンドの真骨頂ったらこれでしょう。
バンドとしての佇まいも堂に入った感じで、絵面としてもやたらとカッコイイんだよな。
Welcome to the Graveyard / CASTLE / 2016
再来週の頭くらいには届くかしら。実に楽しみだねどうも。
あとはねぇ…あ!コレはどうだ?
Economic Dancers / BAND OF SPICE / 2015
毎度毎回のことながら、これ出てるのに1年以上気付かなかったという(苦笑)。
BAND OF SPICE名義では2枚目のアルバムとなりますね。
どうやら↑がリーダートラックらしく
これだけ聴いてりゃ豪放磊落、いつものSpiceって感じです。
ただ、アルバム全体としてはもうちょっとメロウな雰囲気が支配的で、
うん、僕はそういう大人びた感じも嫌いではないぞ。
なんにせよ真っ当なロックを愚直にやり続けるってのは、
今の世の中にあってなかなか尊いことだと思うのです。
こういうバンドのアルバムは(たとえリリースから間が空いたとしても)
ちゃんと買い続けたいものです。
うん、まぁでも、前回の作文よりはちょっとだけマシかも。
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