こんな作文ばかりしてるとそのうち誰かに怒られるかも知れん [過去エントリーの訂正・補遺]

WATCH DOGS 2が微妙で参りました。
ゲームとしては前作よりかなり良い感じなのですが
キャンペーンの設定とストーリーが実に酷い。
序盤の脚本はとても拙く(これは翻訳とかそういうことではなくて
スクリプトそのものが糞…あ、言うてもうたw)、
登場するキャラクターにも全く魅力がないんだよね。
前作のAiden Pearceという主人公は独善的な困ったちゃんでしたが
シカゴというロケーションで物語を展開するに相応しい、
とても良いキャラクターでした。脇もそれぞれ個性的で良かったし。

だもんで、全然先に進める気が起きない所へ
セールでBORDERLANDS 2とThe Pre-Sequelのセットが…。
僕はThe Pre-Sequelをやっていなかったので
こりゃいいやっつってポチっちゃった。
昨夜から久し振りに2をやり直していますが、
5年近く前のゲームなのに結構覚えているもんですな。我ながらちょっとびっくり。
やっぱりこれ相当面白いよね。

以前のSHIFTコードがこれにも適用されているらしく、
ゴールドキーがいきなり80個くらいあってビビった。

んー、我ながらなんの話してんだか(苦笑)。



はい、今日は6年前のエントリーを修正したく。
'11年1月12日にMichael Furlongのことをちょっと書いたのですが、
これが結構間違いだらけで恥ずかしいことになっています。

まず、アルバム“Head on Rock'n'Roll”は'84年のリリース。
国内盤LPはmeldacではなくWoorell Recordsからでした。
なんと、潰れる直前のユピテル工業じゃないですか。
これ、恐らく同社カタログ唯一の洋楽ハードロックじゃないかしら?

そしてこのタイトル、オリジナルは欧州Roadrunnerの配給ながら
米本国では大手ATLANTICがその権利を得ていたんですね。
そしてアメリカで発売するに当たってはそのタイトルを
“Use it or Lose it”とし、ジャケットの写真も変えた、と。
'09年RETROSPECT RECORDSのCD再発はこの米国盤に準拠したものです。
更に曲順はどの盤においても変更はなく、
この点については僕が完全に思い違いをしていたようです。



これが散々耳に馴染んでしまった後に
WILD DOGSの“Reign of Terror”を聴いた時のショックたるや、
そりゃもう大変なものでありましたよ。

蛇足を付け加えておきますと、Michael Furlongは今も健在です。
Tom Pettyのカバーバンドとかやってるみたいです。
…なんか、なんとも言えねぇなー。



という、実に微妙なエントリーで申し訳ありませぬ。
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