夜とか、幾らか秋っぽくなりましたね [徒然な話]

中学生か高校生の頃だったと思うのですが、
アニメの実写版キャストを仮想するって遊びを
仲間内であーだこーだ言って盛り上がっていたのです。
「ゲゲゲの鬼太郎」をどーする?って話では主人公の鬼太郎よりも
周辺キャラクターの配役で盛り上がっていましたねぇ。
ねずみ男は成田三樹夫しか居ないよな、とか
ぬりかべと一反木綿はどーすんだ?なんてゲラゲラ笑っていた気がします。
因みに目玉おやじについては白木みのるにTHE RESIDENTSみたいな
目玉のヘルメットを被せるということで決着していた筈です。
…そんな中、僕がどうしても譲れなかったのはこなき爺役。
これは高品格以外絶対にあり得ないと強く断言していました。

相当の時間を経た後
2008年に松竹がウエンツ瑛士を鬼太郎役に起用して映画化した際
僕はすっかりおっさんになっていたので
こなき爺役が間寛平だと聞いても特段怒りもせず、
あー、ぬりかべと一反木綿がCGってのはちょっとズルいと思いましたがw
まぁ、そもそも見る気もなかったもんな。

-なんでこんな話をしているのかと言えば
先日どうしても「麻雀放浪記」が見たくなってBlu-rayを買ったのです。
僕はこの映画の加賀まり子が本当に好きで好きで堪らんのだ。
そして出目徳を演じた高品格の凄味を久し振りに目の当たりにして
ふと昔のことを思い出したと、そういう訳なのでございます。



正直ここ10日ばかりはここに作文するようなアレを聴いておらず
しかし書きたくもないヤツのことを書いても面白くないし、
いや、あんまりサボり続けて死にブログと思われるのも良くねぇな…と
逡巡しておりました。
とりあえず今日のは生存確認エントリーということで。





聴いていてかっこ良かったから貼っただけで特に意味はねぇです。
変な深読みとかしないでくださいねw
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