今や華麗でなく、そして虚飾もなく [日々聴く音楽]

Fishの動向について前に記したのは'19年2月20日。
-以下、転記。

  '18年11月1日にEPのことを書いた途端に
  次のツアーで終わりにしよっかなー…あ、アルバムも次が最後かも
  とか言いだしやがりまして、そんなFishの新作は今年9月リリースの予定。
  “Weltschmerz”(「厭世」、ですと。何故独語かは全く謎)
  というタイトルからしてもう、やめる気満々じゃないか(苦笑)。
  しかしこれはこれで堪らなく良さそうで、実に楽しみな1枚です。
  手売り上等、年に数回のPayPal利用でサクッといってやりますよ。
  …最後なら来日してくんねぇかなぁ…。

-転記終わり。
結局“Weltschmerz”は昨年のリリース叶わず、今年後半とのアナウンス。
公式に「Fish最後のスタジオアルバム」との表記があり、
なんとも寂しい気持ちになります。

なんで突然この話題かと言えばYouTubeのおすすめに



↑ こんなのが出てきたからでありまして、
いやしかしこれどこの国が作りましたか?
…あ、オランダね。うん、そう、はー、納得。



出なかったと言えば、
THE C:LIVE COLLECTIVEも'18年中にうんたら言うていましたが
('18年3月16日エントリー)結局その後音沙汰無しでありますな。
あー正確には完全に沈黙していた訳ではありませんで、
DLのみですが〝This City is London”のミックス違い4パターンを
'18年6月に配信しています。



去年はライブをやったみたいで…
おっ、多弦じゃなくてRickenbackerなのね。
いーじゃなーい。



と、まぁ僕は例年と違わず今年もこっち方面を
積極的に聴いて取り上げていこうと思っております。
なんつうの、アレ、所信表明的な?
ポンプロック大好きおじさんの面目躍如ですよ。
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