疲れ正月 [徒然な話]

母の調子が悪い、と施設から連絡あったのが大晦日の14時過ぎ。
実家のすぐ近所、病院併設の施設なのだけれど
正月だもんでちゃんとした検査が出来ず、
車で15分ほど離れた別の病院へ救急搬送するとのこと。

…うへぇ。

搬送先の病院が交通の便悪く、向かうのが結構しんどい。
しかしそんなことも言ってられんので取り急ぎ準備して出かける。
病院着が16時ちょっと前。
搬送に付き添ってくれた施設の看護師さんから引き継いで
処置室前で1時間半くらい待ちましたかねぇ。
他にも患者さん引っ切り無しで、
なんかホント、大変な仕事だよなぁ、医療って。

その後医者から状態の説明を受けるも
やたらとテクニカルタームを使う人でちょっとイラついてしまった。
素人にゃ全然分からんつーの。
まぁ要するに肺炎であると。
年齢が年齢なので油断は出来ない、ということで即入院です。
そうした説明を受けている横で酸素マスクを着けた本人は
あんた今日休みかい?とかトイレ行きたいなんて話しかけてきて、
まぁ呑気なもんです。

さて。お薬手帳やらなんやら…
あぁ、さっき看護師さんが持って帰っちゃったのか。
ということで施設まで取りに行ってついでに年末のご挨拶をして、
待たせていたタクシーでトンボ帰り。
しかし病院も正月営業なので受付にほぼ人が居らず、
入院手続きが全て終わったのが19時30分。

-結局帰宅は21時。
もう、なんもやる気しねぇ。
元日、2日はただただボーっとしてたら終わった感じ。
あ、おせちは美味かったです。
ここ数年お取り寄せしたうちでも一番だったと思います。

3日病院に電話。抗生物質が効いて熱は下がったそうで一安心。
本人暇らしく車いすでちょこちょこ動いているらしいw
4日の通常診療再開に伴ってようやく正式な担当医師が決まるらしく、
方針説明はそれ以降になります、と。
僕は退院後、施設へ戻す算段を考え始めていたところで、
まぁ少しゆっくり入院してもらうのもアリかなぁ、なんて。
インフルエンザの流行で面会制限が厳しいのをいいことに
こちらも適当にサボりつつ、ってことで。

車が無いとこういう時不便だなぁ、と実感するも
もう15年くらい運転していないのでレンタカーやサブスクも…ねぇ。

世間では大きな地震(勿論うちも揺れたけど)や航空機事故もあって、
なんというか、落ち着かない正月ですこと。



新年はこれ ↑の再発について書こうかな、なんて思っていたけれど
それどころじゃなかったです。
しかしRik Emmettは勿論、やっぱりDave Dunlopは只者じゃないよな。

んー、今年も宜しくお願いします。
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