トースト専用ブラックサンダーをそのまま… [日々聴く音楽]
食ってみた。口溶けが良くて、これはこれでアリ。
前回作文はちょっと暗い感じだったので今回は弾けるようなヤツから。
もはやmetal blade Recordsの看板(のひとつ)
と言っても過言ではない(?)Midnight。
3月予定の新譜から先行で公開されたのは…
※年齢制限の警告は初めて見ましたな。まぁこれYouTubeで見てください。
なにしろ最初のドーン!で両手中指をガッツリおっ立てますからw
しかしこの曲に込められているメッセージは
世間からハミ出した者の祈りにも似た叫びに相違なく、
しかもF.O.A.D.を更に突き詰めた先に出てくる言葉が
F.O.A.L.という発想はちょっと凄いよな。
そしてライブではヘルプを仰いでバンド編成なのに
スタジオ録音は相変わらず全部一人でやるというw
まぁなんだ、これは今から超楽しみな1枚ですよ。
あー…今日も小ネタでいいかなぁ…。
Petofi Felho Projekt / YESTERDAYS / 2024
昨年ライブ盤“A Moonlit Night in Budapest”を
リリースしたYESTERDAYSですが、
その後間髪入れずに3曲のライブ録音を公開しています(フィジカル無し)。
前者が'07年と、ちょっと古いライブであったのに較べて
こちらは“Saint-Exupery alma”('22)からの選曲もあり、
最新の実況録音だと思われます。
-で、年が明けてつい先日、今度は5曲のスタジオ録音をEPとして
(こちらもノーフィジカルで)公開しました。実に精力的ですな。
2023年は19世紀ハンガリー革命のキーパーソンであり
詩人でもあったPetofi Sandorの生誕200周年だったのだそうで、
その功績を若い世代に今一度認知させるために
Petofi Sandorの詩に基づいてポップソング化するという
コンテストが行われたのですと。
YESTERDAYSはそのコンテストのために4曲を録音して
そのうち3曲が入賞したんだってさ。
プログレバンドが書いたポップソングであるからして、という理由で
正規作とは一線を隔すためにEPでデジタルリリースしたってことみたいですが
いやこれは、我が国専門店のためにも盤出せばいいのに…
と思っちゃうくらいに出来は良いです。
前回作文はちょっと暗い感じだったので今回は弾けるようなヤツから。
もはやmetal blade Recordsの看板(のひとつ)
と言っても過言ではない(?)Midnight。
3月予定の新譜から先行で公開されたのは…
※年齢制限の警告は初めて見ましたな。まぁこれYouTubeで見てください。
なにしろ最初のドーン!で両手中指をガッツリおっ立てますからw
しかしこの曲に込められているメッセージは
世間からハミ出した者の祈りにも似た叫びに相違なく、
しかもF.O.A.D.を更に突き詰めた先に出てくる言葉が
F.O.A.L.という発想はちょっと凄いよな。
そしてライブではヘルプを仰いでバンド編成なのに
スタジオ録音は相変わらず全部一人でやるというw
まぁなんだ、これは今から超楽しみな1枚ですよ。
あー…今日も小ネタでいいかなぁ…。
Petofi Felho Projekt / YESTERDAYS / 2024
昨年ライブ盤“A Moonlit Night in Budapest”を
リリースしたYESTERDAYSですが、
その後間髪入れずに3曲のライブ録音を公開しています(フィジカル無し)。
前者が'07年と、ちょっと古いライブであったのに較べて
こちらは“Saint-Exupery alma”('22)からの選曲もあり、
最新の実況録音だと思われます。
-で、年が明けてつい先日、今度は5曲のスタジオ録音をEPとして
(こちらもノーフィジカルで)公開しました。実に精力的ですな。
2023年は19世紀ハンガリー革命のキーパーソンであり
詩人でもあったPetofi Sandorの生誕200周年だったのだそうで、
その功績を若い世代に今一度認知させるために
Petofi Sandorの詩に基づいてポップソング化するという
コンテストが行われたのですと。
YESTERDAYSはそのコンテストのために4曲を録音して
そのうち3曲が入賞したんだってさ。
プログレバンドが書いたポップソングであるからして、という理由で
正規作とは一線を隔すためにEPでデジタルリリースしたってことみたいですが
いやこれは、我が国専門店のためにも盤出せばいいのに…
と思っちゃうくらいに出来は良いです。
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