退院日は温暖で助かった [日々聴く音楽]

大晦日にバッタバタで入院してから五十と余日、
先日母が退院し施設に戻りました。
だいぶ体力が落ちてしまっている様子で、まぁこれ仕方ないのですが。
取り敢えずこちらの気持ち的にはひと段落ついた感じです。
しかしなんでしょうねぇ、我が意識下に不安があったのかなんなのか、
食事量が増えてしまってデブに磨きがかかっちゃったので
今日から量を減らそうと思います。



そしてここのところやる気のない小ネタ積みが続いております。
いや、色々聴いてはいるんだけどさぁ…
'97年以降のBernie Tormeを集中的に、とかね。
ただ、あんまり書くことが思い浮かばなかったりして。



とりあえずこのアルバムは相当な傑作だよな、なんて思いつつ。
(当時)50歳に手が届こうかというおっさんが
俺ぁもっぺん虹を追っ掛けンぜっ!
て言い切る(ダサ)かっこ良さに痺れたんだよね。





わー!CASTLEが帰って来たよ!!
今年の9月から欧州ツアーをするのだそうで、
それに先駆けて'17年ニューヨーク公演をライブアルバムとしてリリースです。
'17年と言えば4枚目の“Welcome to the Graveyard”が出た年ですな。
フィジカルはレコードのみっぽいので我が国では余計に厳しいと思われますが。
4月頭予定。聴かないという選択は勿論ねぇのです。



昨日はTHE DAMNEDの〝Anything”('86)を聴いていました。
前作〝Phantasmagoria”('85)からの流れを汲む
ゴシックロック路線という認識でしたが、
いやこれはもっと古いサイケ、R&Rの影響が大きいアルバムでもあったんだなぁ。
冒頭Dave Vanianのボーカルはまんまプレスリーだし、
続く2曲目はLOVEのカバーだもんな。

因みに僕がこの曲を初めて聴いたのは…



DAMNEDのカバーは案外このUFO版のリズムを
参考にしているんじゃないかという気もしたりして。
しかしこれ、当然ながらMichael Schenkerがギターを弾いている訳で
なんか、凄いよねw
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