引き続き無気力 [日々聴く音楽]

アカン、アカンでぇ(何故か関西弁)。
どうやらここ最近僕の耳はプログレでもメタルでもないみたいです。
先日なんの気なしにCD棚から取り出したのは
なんとJAMESとMOCK TURTLES…
ままま、マンチェスターもの!?と我ながら驚愕。
そもそもなんでそんな盤がうちのCD棚にささっているのか?
という根本的な疑問もありましょうが、いやぁ、
'90年代初頭の一時期ちょっと聴いていたのだ。
ここで出てくるのが
THE STONE ROSESやHAPPY MONDAYSじゃないのが
僕らしいといえば僕らしいかも知れません(苦笑)。

…しかし温い。圧倒的にヌルい。
これじゃ駄目だ!突貫っ!!



Larry LaLondeの不在は
楽曲を(捻くれ度の少ない)ややストレートなものにしましたが
カラカラとロールするドラムのサウンドは
昔日の面影を彷彿とさせます(演奏が巧すぎるけどねw)。
思っていたよりも全然ちゃんとPOSSESSEDしていて、
僕はちょっと感激しちゃったのです。
贅沢を言えばあと2、3曲カットして
もっと集中して聴けるアルバムにすればなお良かったと思います。
まぁ、久方振りのお目見えなので
力が入ってしまうのは仕方ないのですけどね。

-ふむ。これであとはMauro Pagani辺りを聴けば
丁度いい具合に耳がリセットされそうです。
我ながら無茶苦茶ですが。
ってなことで今日はこれで終わりです。
ここのところ作文が短いことは自覚しておりますですハイ。
コメント(0) 
共通テーマ:音楽