屁のような日記 [日々聴く音楽]

小ネタですよ、小ネタ。



HIGH ROLLERが出さないんならウチが…
と思ったのかどうかは知りませんが
No Remorse Recordsがやってくれましたよ。

Before The Storm / SILVER MOUNTAIN
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4月24日のエントリーにちょっと書いていますが、
以前Buried by Time and Dust Recordsから出たレコードのCD化です。
初期デモのまとめ盤ですね。
明けて1月中旬のリリース。当然、早速ポチっておきました。



近年のAlan Reedは
自らアコギをジャカジャカするのがすっかり定番となったようで、
先日フルで公開された新曲〝Turning Away”もそのスタイル。
奇しくも同日PALLASが〝Stranger on the Edge of Time”
(先日来何度か書いている〝The Edge of Time”に収録されている
再録音版)のクリスマスアレンジバージョンを公開しまして、
なんかちょっと因縁めいた感じもあり。
やっぱりちゃんと新しい曲で勝負した
Alan Reedに軍配を上げる僕であります。

あ、〝The Edge of Time”の実盤は昨日無事届きました。
近年は海外からの個人宛荷物も割と早く届くので有難いです。
物理盤の10曲に対してDL版は諸々おまけが付いて16曲。
まぁ、あくまでおまけなので無理して聴くアレでもないですが。



で、僕は今GILES,GILES&FRIPPを聴いとる訳ですが、
宇宙人に連れ去られる前の(笑)
Robert Frippのほんわかしたギターが無性に聴きたくなったもので。
合間合間の語り(「ロドニー・トーディ物語」だっけ?)が
相変わらず鬱陶しいのだけれど、
なんというか、気分だったのよね。

どうにも冴えねぇなぁ。
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