なんてことのない話ばかりですみません [日々聴く音楽]

まぁこれ人死にの話題ばかりですが
本ブログとして名前を記すべき人物が
やたらと三途の川を渡っちゃうもので…
えーと、Keith Tippettですか?
いやー、僕はKeith Tippettを殆ど聴いたことがないので
残念ながらなんも書けません。

-故人の冥福を祈って、合掌。

で、前回Chris Cornellの名前を書いて、
その後いつもの如く聴きまくったのです。
SOUND GARDENじゃなくて、ソロ名義のヤツをね。



元々PrinceがTHE FAMILYのために書いた曲ですが
当時は特に注目された訳でもなく。
しかし後にSinead O'Connorが歌って爆発的大ヒット。
あー、当然僕はSinead O'Connorなんて殆ど聴いたことがなく、
Roger Watersがベルリンの壁跡で
物凄い数のミュージシャンと〝The Wall”を演じた時に
〝Mother”を歌っていたのと、
この曲のビデオをBeavisとButthead(懐かしいw)が
サクっとコキ下ろしていたのを覚えているくらいで。
いや、Sinead O'Connorなんかこの際どうでもいいのだ。

Chris Cornellの訃報に触れた時、
僕はここに〝Ave Maria”を貼りました('17年5月18日)。
あれから3年経って、今はこの曲を貼っておきます。



話は変わって。



そう言えば暫く音沙汰が無かったなぁ、
と思ったらいつの間にやらSy Keelerが脱けていました。
新任を加えての新譜は8月下旬だってさ。
うん、これは要るよね、普通に。

もう一つ、こっちはまだティーザーもいいところですが、



うひょー、これは楽しみだわぁ。
11年振りの4枚目はNUCLEAR BLASTから。




あぁ、そう言えば。
〝Cult Classic”('94)と〝Heaven Forbid”('98)に続いて
〝Curse of the Hidden Mirror”('01)が
Frontiers Musicから再発されましたね。
今ならBLUE OYSTER CULTがColumbiaを離れた後のスタジオ盤が
全部(リマスターもされてますよ)手に入るという千載一遇。
いやまぁ細かいことを言えば〝Bad Channels”('92)が
抜けとるやんけ(何故か関西弁)!という指摘も出来ますが
アレは劇伴だし他の人達も混じってるし、という言い訳。
とにかくこのバンドの盤は目につくうちに買っておかないと
後から無い無いとぼやくことになるのだ。



上手く説明できませんが、得体の知れないナニかが
どこか微妙に捻じくれているロッケンロール。
古今東西、こんなバンドはちょっと他に見当たりません。



…てなことを愚図愚図書いていたら足立祐二死去のニュース。
なんてこった。
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